2011'09.24 (Sat) 02:19
前回から構成をいじり「2代目ボーカリストユイ」から「“神の使い”天使」へと構築を変えて大会に出てきましたが、こちらでも再び優勝できました。「神の使い天使」の方は構築後あまり練習していないので調整の余地が多々あると思いますが、とりあえず使ってみた感想を。
デッキレシピは以下の通り。
レベル0
3 戦略的な挑発ゆり レベル0と相打ち
3 解けた葛藤ゆり <<死>>への500応援+死がリバースしたとき、任意のキャラに+500
2 お色気担当?ユイ パワー3500で、CXトリガー時にパワー-3000のデメリット
1 水着のかなで 自ターン3500
2 ガルデモの大ファン ユイ 自ターン3500
2 作戦実行ゆり レベル2の「過去を求める音無」の絆
1 風船の光 クド アタック時に全員レスト
3 鼓動の記憶 音無 神の使い天使の絆
レベル1
3 皆を見送る役目 かなで <<死>>全体に手札アンコール付与+レストで1人+1000
4 マウントポジション ユイ 自ターンに他の手札アンコール持ちの数だけパワー+500
3 “神の使い”天使 場に出たとき山札の1番上を公開。それが<<死>>でなければ次のアンコールステップに控え室へ。
1 共同戦線 かなで&ゆり 場に出たとき、手札を1枚クロックにおいて控え室からキャラ回収。
2 オペレーション・トルネード 集中3で捲れた<<死>>の数のレベル以下の<<死>>キャラを回収。
2 歌いたかった歌 3500助太刀
レベル2
3 過去を求める音無 CXシナジーで1点バーン+2枚キャラを山札に戻してパワー+2000
1 勝ち気なギタリストひさ子 3000助太刀
レベル3
1 情熱少女ユイ 一つ屋根の下美琴&黒子みたいな能力です。詳細はリンク先のwiki参照
3 結弦の心臓 かなで CIPで1点ゲイン+相手をリバースしたとき思い出送り。
2 理不尽な運命への抵抗 ゆり 目の前ソウル-1と4コストで1点~4点の任意ダメージを与えるというスーパーカード
クライマックス
報われた気持ち レベル2音無とのシナジー。1コストで1点バーン。
死んだ世界戦線 シナジー無し。回収目的のCX。
前回のデッキから3枚の「2代目ボーカリストユイ」を「“神の使い”天使」へと変え、<<死>>でないカード枚数を減らすべく、「歌いたかった歌」の1枚を「勝ち気なギタリストひさ子」に変えるという構成に。後はいくつかのカードを絆へ変更。
このデッキと前回のデッキとの違いは「絆が多いのでハンドには余裕が生まれた」、「その代わりに絆や音無とのCXシナジーでコストを使用するので今まで以上にコストはギリギリになった」、「歌いたかった歌を勝ち気なギタリストひさ子にしたことで、アタック時のトリガー率が増加し、ソウル不足を多少は補っている。」というところでしょうか。
プレイングとしてはレベル1帯でいかに「神の使い天使」を並べるかがキーです。1枚だけだとレストパンプ、CX、イベントなどなどで割と簡単に抜かれてしまいます。天使以外は返しのパワーが低いので出来るだけ2体以上並べたいところ。2枚以上並べると割られずに相手のチャンプアタックになることも多々あります。そして空いたところをパワーの低い絆が回収しつつ殴るというのが基本の動き。そういう意味でレベル1から打てる「歌いたかった歌」は多く使いたかったのですが「神の使い天使」の特性上増やすと・・・ということで非常に調整が難しいです。
後、これは前回のデッキとも共通していますが、レベル2の音無さんは基本的にリフレッシュ後に出します。その理由は単純に圧縮にあります。リフレッシュ前に出す状況例は「残り僅かの山札中にCXが入っているため、トリガーしたくない」、「レベル2になったがリフレッシュまでにはまだまだありそう」、「残り1,2枚しか残っていないので出した後能力を使えばほぼ確実にトリガーソウルを捲ることが出来、かつCXも噛む心配がない」といったところでしょうか。イベントが多いためソウル不足に陥りやすいAB!はどこかで巻き返しを図る必要があるので(それがソウル2の維持なのか、キャンセルの連発なのかは状況次第)その辺りのバランスを取るのが重要ですね。
以下大会レポ
初戦 VSクドわふ
リトバスというよりはクドわふ構築という印象を受けました。クドわふは1/1/8000~8500を超えられないのでデッキ的に有利。レベル2,3になると逆にパワー負けするがそれを2000-1CXでごまかしつつレベル3はゆりで焼きました。あいかわらずレベル3の正面から一切戦わない姿勢が凄い。いやまあ相手のレベル3をどれも超えられないからなんですけれどね。
第2戦 VSアイドルマスター
相手は前回の大会と同じ方で、構築も殆ど変化無しでした。前回は1/1/8000がしんどかったのですが、今回はそれに対抗できたので精神的には楽でした。ただ、この勝ちは相手がCXを引きすぎていただけなので何とも言えない。
第3戦 VSハルヒ(という名の長門単)
長門単ということで「夏祭りの長門」や「おめかし長門」に苦しめられる。ただ、向こうの「おめかし長門」の能力で「皆を見送る役目かなで」は切られたものの、なぜか「過去を求める音無」が切られずに残ったため、最後の詰めで少し有利に。
ただこちらもリフレッシュダメージを忘れて最後のゆりバーンで2点で良いところを3点と言ったりしてプレイミスが目立った一戦でした。
総括
6回「神の使い天使」を出して1回CXを捲ってしまいました。50枚中14枚外れがあるこの構築では計2,3回捲っていてもおかしくはないので今回は運が良かった方です。オペレーショントルネードは「皆を見送る役目かなで」の回収やその他「共同戦線かなで」経由で好きなものを拾ってくるなど様々な用途があるのでこれ以上は減らせないということで後は「風船の光 クド」と「歌いたかった歌」になるわけですが、「歌いたかった歌」は前述の通り本当はもっと欲しい。そして「風船の光 クド」はまあ「お色気担当?ユイ」に変えても良いのですがCXトリガーが怖すぎるのであまり入れたくない。いっそのこと「ガルデモの大ファン ユイ」や「水着のかなで」みたいなカードにしても良いかもしれませんね。
また、レベル3は「情熱少女 ユイ」と「理不尽な運命への抵抗ゆり」が安定かつ、前回の構築のようにストックに余裕があるわけではないので「結弦の心臓かなで」を1枚「作戦実行 ゆり」に変えるべきかもしれません。
デッキレシピは以下の通り。
レベル0
3 戦略的な挑発ゆり レベル0と相打ち
3 解けた葛藤ゆり <<死>>への500応援+死がリバースしたとき、任意のキャラに+500
2 お色気担当?ユイ パワー3500で、CXトリガー時にパワー-3000のデメリット
1 水着のかなで 自ターン3500
2 ガルデモの大ファン ユイ 自ターン3500
2 作戦実行ゆり レベル2の「過去を求める音無」の絆
1 風船の光 クド アタック時に全員レスト
3 鼓動の記憶 音無 神の使い天使の絆
レベル1
3 皆を見送る役目 かなで <<死>>全体に手札アンコール付与+レストで1人+1000
4 マウントポジション ユイ 自ターンに他の手札アンコール持ちの数だけパワー+500
3 “神の使い”天使 場に出たとき山札の1番上を公開。それが<<死>>でなければ次のアンコールステップに控え室へ。
1 共同戦線 かなで&ゆり 場に出たとき、手札を1枚クロックにおいて控え室からキャラ回収。
2 オペレーション・トルネード 集中3で捲れた<<死>>の数のレベル以下の<<死>>キャラを回収。
2 歌いたかった歌 3500助太刀
レベル2
3 過去を求める音無 CXシナジーで1点バーン+2枚キャラを山札に戻してパワー+2000
1 勝ち気なギタリストひさ子 3000助太刀
レベル3
1 情熱少女ユイ 一つ屋根の下美琴&黒子みたいな能力です。詳細はリンク先のwiki参照
3 結弦の心臓 かなで CIPで1点ゲイン+相手をリバースしたとき思い出送り。
2 理不尽な運命への抵抗 ゆり 目の前ソウル-1と4コストで1点~4点の任意ダメージを与えるというスーパーカード
クライマックス
報われた気持ち レベル2音無とのシナジー。1コストで1点バーン。
死んだ世界戦線 シナジー無し。回収目的のCX。
前回のデッキから3枚の「2代目ボーカリストユイ」を「“神の使い”天使」へと変え、<<死>>でないカード枚数を減らすべく、「歌いたかった歌」の1枚を「勝ち気なギタリストひさ子」に変えるという構成に。後はいくつかのカードを絆へ変更。
このデッキと前回のデッキとの違いは「絆が多いのでハンドには余裕が生まれた」、「その代わりに絆や音無とのCXシナジーでコストを使用するので今まで以上にコストはギリギリになった」、「歌いたかった歌を勝ち気なギタリストひさ子にしたことで、アタック時のトリガー率が増加し、ソウル不足を多少は補っている。」というところでしょうか。
プレイングとしてはレベル1帯でいかに「神の使い天使」を並べるかがキーです。1枚だけだとレストパンプ、CX、イベントなどなどで割と簡単に抜かれてしまいます。天使以外は返しのパワーが低いので出来るだけ2体以上並べたいところ。2枚以上並べると割られずに相手のチャンプアタックになることも多々あります。そして空いたところをパワーの低い絆が回収しつつ殴るというのが基本の動き。そういう意味でレベル1から打てる「歌いたかった歌」は多く使いたかったのですが「神の使い天使」の特性上増やすと・・・ということで非常に調整が難しいです。
後、これは前回のデッキとも共通していますが、レベル2の音無さんは基本的にリフレッシュ後に出します。その理由は単純に圧縮にあります。リフレッシュ前に出す状況例は「残り僅かの山札中にCXが入っているため、トリガーしたくない」、「レベル2になったがリフレッシュまでにはまだまだありそう」、「残り1,2枚しか残っていないので出した後能力を使えばほぼ確実にトリガーソウルを捲ることが出来、かつCXも噛む心配がない」といったところでしょうか。イベントが多いためソウル不足に陥りやすいAB!はどこかで巻き返しを図る必要があるので(それがソウル2の維持なのか、キャンセルの連発なのかは状況次第)その辺りのバランスを取るのが重要ですね。
以下大会レポ
初戦 VSクドわふ
リトバスというよりはクドわふ構築という印象を受けました。クドわふは1/1/8000~8500を超えられないのでデッキ的に有利。レベル2,3になると逆にパワー負けするがそれを2000-1CXでごまかしつつレベル3はゆりで焼きました。あいかわらずレベル3の正面から一切戦わない姿勢が凄い。いやまあ相手のレベル3をどれも超えられないからなんですけれどね。
第2戦 VSアイドルマスター
相手は前回の大会と同じ方で、構築も殆ど変化無しでした。前回は1/1/8000がしんどかったのですが、今回はそれに対抗できたので精神的には楽でした。ただ、この勝ちは相手がCXを引きすぎていただけなので何とも言えない。
第3戦 VSハルヒ(という名の長門単)
長門単ということで「夏祭りの長門」や「おめかし長門」に苦しめられる。ただ、向こうの「おめかし長門」の能力で「皆を見送る役目かなで」は切られたものの、なぜか「過去を求める音無」が切られずに残ったため、最後の詰めで少し有利に。
ただこちらもリフレッシュダメージを忘れて最後のゆりバーンで2点で良いところを3点と言ったりしてプレイミスが目立った一戦でした。
総括
6回「神の使い天使」を出して1回CXを捲ってしまいました。50枚中14枚外れがあるこの構築では計2,3回捲っていてもおかしくはないので今回は運が良かった方です。オペレーショントルネードは「皆を見送る役目かなで」の回収やその他「共同戦線かなで」経由で好きなものを拾ってくるなど様々な用途があるのでこれ以上は減らせないということで後は「風船の光 クド」と「歌いたかった歌」になるわけですが、「歌いたかった歌」は前述の通り本当はもっと欲しい。そして「風船の光 クド」はまあ「お色気担当?ユイ」に変えても良いのですがCXトリガーが怖すぎるのであまり入れたくない。いっそのこと「ガルデモの大ファン ユイ」や「水着のかなで」みたいなカードにしても良いかもしれませんね。
また、レベル3は「情熱少女 ユイ」と「理不尽な運命への抵抗ゆり」が安定かつ、前回の構築のようにストックに余裕があるわけではないので「結弦の心臓かなで」を1枚「作戦実行 ゆり」に変えるべきかもしれません。
タグ : ヴァイスシュバルツAngelBeats!
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