2009'08.24 (Mon) 23:39
咲-Saki-のアニメもいよいよ大詰めですね。現在は21話まで放送終了。今後の展開が気になるところですが、勝手に今後どうなるのかを予想してみました。
まずはこちらをごらんいただきましょうか。

本線に出場を決めたメンバーです。トップの優希をはじめとし、鶴賀の大将だった加治木、久と戦った一、福路や9位にはステルスモモなどの姿が見えます。主人公である咲は24位。そして29位に個人戦のみにエントリーしている謎の打ち手、平滝高校の南浦数絵の姿があります。
まず気になるのは咲が果たして精神的に強くなっているのかどうかでしょう。これまでの咲のままならば既に団体戦で出場が決まっているから個人戦は他の人に・・・などという考え方がでてきてもおかしくありません。それが身内ならなおさらです。咲が「そうだ、皆行けるわけじゃないんだ・・・」と言っていたり、優希が全力で来い!などと言っている辺りがフラグになっている気がします。果たして咲は全力で戦うことができるのかがまずは焦点となるでしょう。
以下は公式HPの次回予告です。
「個人戦2日目が始まった。
団体戦で活躍した選手が順当に上位へランキングされるなか、一人だけ聞き慣れない名前が浮かび上がる。それは、個人戦にのみ参加登録をしている平滝高校の選手だった。
やがて午前の闘いが終了し、ランキングを確認をする和は信じられない光景を目撃する。」
私にはこれが咲が負けている様子にしか思えませんが如何でしょうか?
次の問題。果たして上位何名が出場できたのだろうか・・・この本戦出場選手リストをずっと見ていくと・・・あれ?透華の姿が見当たらないのだけれども。何度確認してもいません。これは一体・・・と思いつつ結局はでてくるのだろうと思っています。その根拠の1つが麻雀は4人で打つものだと言うことです。となれば本戦に出場したのは32人と考えるのが妥当。この残り2人に滑り込んでいるのでしょう。
ここで閑話休題。ちょっと忘れていたことに関して。咲のドラマCDは存在していることは恐らく多くの方がご存知だと思います。このドラマCDにおいて照の声優はほっちゃんですが、アニメ版ではほっちゃんは福路です。照は中原麻衣。これはほっちゃんを沢山出したかったのでしょうかねぇ?他の声優に関してはドラマCDと一緒だったはずです。
話題を戻して行きます。今度はどれだけくぎゅうがありえないことをしているかを見ていきましょう。今回の戦いは東風20戦。恐らくウマは存在しないはずなので考えるのはオカのみ。オカというのは簡単に言えば全員3万点から+-いくつかを計算し、最後にトップに+20与えられるシステム。つまり20戦全部トップだったとして(この時点でありえないが)+200は自動的にもらえるわけです。しかし残り+236あります。これを20で割ると+11.8これは3万点からの計算ですから全東風平均4万1800点とっているわけです。これは明らかに異常な点数。タコスになんか色々と乗り移っていそうです。
さて、今後ですが当然見せ場が幾つかなければならないわけですよね。恐らく本戦で行われるだろうと思っていた久VS福路は今回終わってしまいました。残りで盛り上がりそうな組み合わせは真っ先に思いつくのは咲VS和。他には平滝の数絵とどっかの上位陣。かませ犬になりそうなのは優希、文堂、池田あたりですかね?特に優希VS数絵は南入してタコスが切れたとか言って負けそうな気がします。咲VS和は最終回として残るは・・・?
最後に数絵の能力に関して考えてみるのも一興でしょう。必ず南入しているわけですが、麻雀を知らない方のために簡単に説明しますと、今回は東風戦といって普段の半分の短さで戦っています。しかし場が動かず、全員が3万点を超えないで(最初は2万5千点)ゲームが終わってしまうと延長戦と言うものを行います。今回の数絵は必ず延長戦を行っていると言っているのです。
さて、それでは一体どのような能力なのでしょうか。天江の世界のように聴牌確率が激減する類ではないでしょう。それは能力がかぶっているので。では何が考えられるのか。延長戦に突入するには自分も他人も大きな手をほとんどあがらないということが絶対条件となります。となれば完全なヨミの能力者なのでしょうか?相手の捨て牌から相手の手牌をほぼ完全に予測する。でもそれだとツモは防げませんし、それっぽい能力を福路が既に使用している気もしました。よって却下。
他に何が考えられるのでしょうか?案外優希の真逆強化版で、東は調子が出ない、ただし全員が。南になるとタコスのように絶好調とかなんですかね?
一体どのような展開になるのでしょうか。次回が楽しみです。
↓恐らく彼女が数絵。結構かわいい。

まずはこちらをごらんいただきましょうか。

本線に出場を決めたメンバーです。トップの優希をはじめとし、鶴賀の大将だった加治木、久と戦った一、福路や9位にはステルスモモなどの姿が見えます。主人公である咲は24位。そして29位に個人戦のみにエントリーしている謎の打ち手、平滝高校の南浦数絵の姿があります。
まず気になるのは咲が果たして精神的に強くなっているのかどうかでしょう。これまでの咲のままならば既に団体戦で出場が決まっているから個人戦は他の人に・・・などという考え方がでてきてもおかしくありません。それが身内ならなおさらです。咲が「そうだ、皆行けるわけじゃないんだ・・・」と言っていたり、優希が全力で来い!などと言っている辺りがフラグになっている気がします。果たして咲は全力で戦うことができるのかがまずは焦点となるでしょう。
以下は公式HPの次回予告です。
「個人戦2日目が始まった。
団体戦で活躍した選手が順当に上位へランキングされるなか、一人だけ聞き慣れない名前が浮かび上がる。それは、個人戦にのみ参加登録をしている平滝高校の選手だった。
やがて午前の闘いが終了し、ランキングを確認をする和は信じられない光景を目撃する。」
私にはこれが咲が負けている様子にしか思えませんが如何でしょうか?
次の問題。果たして上位何名が出場できたのだろうか・・・この本戦出場選手リストをずっと見ていくと・・・あれ?透華の姿が見当たらないのだけれども。何度確認してもいません。これは一体・・・と思いつつ結局はでてくるのだろうと思っています。その根拠の1つが麻雀は4人で打つものだと言うことです。となれば本戦に出場したのは32人と考えるのが妥当。この残り2人に滑り込んでいるのでしょう。
ここで閑話休題。ちょっと忘れていたことに関して。咲のドラマCDは存在していることは恐らく多くの方がご存知だと思います。このドラマCDにおいて照の声優はほっちゃんですが、アニメ版ではほっちゃんは福路です。照は中原麻衣。これはほっちゃんを沢山出したかったのでしょうかねぇ?他の声優に関してはドラマCDと一緒だったはずです。
話題を戻して行きます。今度はどれだけくぎゅうがありえないことをしているかを見ていきましょう。今回の戦いは東風20戦。恐らくウマは存在しないはずなので考えるのはオカのみ。オカというのは簡単に言えば全員3万点から+-いくつかを計算し、最後にトップに+20与えられるシステム。つまり20戦全部トップだったとして(この時点でありえないが)+200は自動的にもらえるわけです。しかし残り+236あります。これを20で割ると+11.8これは3万点からの計算ですから全東風平均4万1800点とっているわけです。これは明らかに異常な点数。タコスになんか色々と乗り移っていそうです。
さて、今後ですが当然見せ場が幾つかなければならないわけですよね。恐らく本戦で行われるだろうと思っていた久VS福路は今回終わってしまいました。残りで盛り上がりそうな組み合わせは真っ先に思いつくのは咲VS和。他には平滝の数絵とどっかの上位陣。かませ犬になりそうなのは優希、文堂、池田あたりですかね?特に優希VS数絵は南入してタコスが切れたとか言って負けそうな気がします。咲VS和は最終回として残るは・・・?
最後に数絵の能力に関して考えてみるのも一興でしょう。必ず南入しているわけですが、麻雀を知らない方のために簡単に説明しますと、今回は東風戦といって普段の半分の短さで戦っています。しかし場が動かず、全員が3万点を超えないで(最初は2万5千点)ゲームが終わってしまうと延長戦と言うものを行います。今回の数絵は必ず延長戦を行っていると言っているのです。
さて、それでは一体どのような能力なのでしょうか。天江の世界のように聴牌確率が激減する類ではないでしょう。それは能力がかぶっているので。では何が考えられるのか。延長戦に突入するには自分も他人も大きな手をほとんどあがらないということが絶対条件となります。となれば完全なヨミの能力者なのでしょうか?相手の捨て牌から相手の手牌をほぼ完全に予測する。でもそれだとツモは防げませんし、それっぽい能力を福路が既に使用している気もしました。よって却下。
他に何が考えられるのでしょうか?案外優希の真逆強化版で、東は調子が出ない、ただし全員が。南になるとタコスのように絶好調とかなんですかね?
一体どのような展開になるのでしょうか。次回が楽しみです。
↓恐らく彼女が数絵。結構かわいい。

タグ : 咲-Saki-
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