2009'11.08 (Sun) 10:10
「バニーがチラシを持って校門で配っている学校もあるんですから。」「それはSOS!」
涼宮ハルヒの憂鬱から。ハルヒとみくるがバニー姿になって校門でSOS団の布教チラシを配っていた事があった。
「飲み物はポーション、食べ物は薬草・・・」
ポーションはFF、やくそうはドラクエに代表される回復アイテム。
余談だがFF13発売時に今度はエリクサーが発売されるとのこと。最高の秘薬であるエリクサーの味を一度確かめてみたい物である。やはり良薬口に苦しとなるのであろうか。
「まず学園祭参加チケットを(中略)まずは一人1つずつタグを渡され、終了時点で2枚持っていないと次には進めない。(中略)タグくれよと絡んだ新人が実はものすごく残忍な)ry」
台詞が非常に長いこのシーンだが、恐らくハンター×ハンターのハンター試験の模様をパロったものではないだろうか。
「議論をするなら出来れば鉈とバット持参で始めてくれるとありがたいのだが」
同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に 罪滅し編」のラストで、バットを持った前原圭一と鉈を持った竜宮レナが罰ゲームについて議論しながら戦っていたシーンが存在する。BGMも蜩の鳴き声である。
「雛見沢に転任するのが夢さ」
ひぐらしの元ネタとなった場所が岐阜県内の庄川流域「白川郷」であるためにそこに転任するのは可能である。雛見沢自体は架空の存在である。
「BGMは、発泡スチロール擦り合わせ音と黒板引っ掻き音をサンプリングした非暴力温泉芸者によるノイズだけリミックス」
中原昌也が1990年に立ち上げたノイズユニット「暴力温泉芸者」が元ネタ。現在は、「HAIR STYLISTICS」に改名されている。
「そんなのらめぇ~」
みさくらなんこつの漫画で使われた特徴的なセリフ、俗に言う「みさくら語」の中で最も有名な台詞。
以後、このワードは沢山の漫画、アニメ、ゲームで使われている
「じゃあレッドは私で、深夏にはサンレッドあげる」「そっちはヒーローから程遠い!」
現在2期放送中のスクエニ原作「天体戦士サンレッド」から。主人公は所謂ひも生活を送っているため、確かに主人公とはほど遠いと言っても良いような気もする。
「意表を突いてゼブラとか。」「それは単体でいたな」
2004年の映画「ゼブラーマン」から。2010年には続編の「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」が公開。
「レインボー」「それも単体でいた」
レインボーマンという作品が存在する。敵の秘密組織の名前は死ね死ね団。もう少し何かなかったのだろうか。
「安心しろ、メタルギアの破壊にも貢献し」「それはあの男に任せておけ!」
有名ゲームメタルギアシリーズから。今回の制作にはコナミが協力しているようなので特に問題はなさそうだ。鍵の声物真似はは非常に上手かったと思う。
「神々をも凌駕するグルリエル・・・」
このシーンでナレーションをつとめているのは声優の立木さん。尚、このシーンでイエローであるところの深夏が着ている服装はアリスソフトのゲーム「超昴閃忍ハルカ」のハルカの服装に似ている。


「縦読みしなければ大丈夫です。」
縦読みというのは横読みの文章で冒頭ないしは末尾の文字を縦に読んでいくと新たな意味が浮かんでくるという技法のこと。漫画「デスノート」ではこの逆(縦書きで横読み)が用いられていた。以下有名な文章。
今朝渋谷の一蘭行ってきました
日中の混雑時間を避けたとはいえ
人気の店だけ会って結構並びました
殺伐とした雰囲気を覗けば
すごく美味しくいただけました。
冒頭の文字を縦読みすると犯行予告になる。
「北斗星は攻めだと思うんです。カシオペアは受けだと思うんです。」
北斗星は88年に青函トンネル開業と共に走った寝台特急。カシオペアは同区間を走る臨時列車。
「金星と白鶴の今はなきカップリングが夢です。」
金星は68年から82年まで名古屋-博多間を走っていた寝台特急。はくつるも同じく寝台特急。詳しくは近くの鉄道マニアに聞いてください。
涼宮ハルヒの憂鬱から。ハルヒとみくるがバニー姿になって校門でSOS団の布教チラシを配っていた事があった。
「飲み物はポーション、食べ物は薬草・・・」
ポーションはFF、やくそうはドラクエに代表される回復アイテム。
余談だがFF13発売時に今度はエリクサーが発売されるとのこと。最高の秘薬であるエリクサーの味を一度確かめてみたい物である。やはり良薬口に苦しとなるのであろうか。
「まず学園祭参加チケットを(中略)まずは一人1つずつタグを渡され、終了時点で2枚持っていないと次には進めない。(中略)タグくれよと絡んだ新人が実はものすごく残忍な)ry」
台詞が非常に長いこのシーンだが、恐らくハンター×ハンターのハンター試験の模様をパロったものではないだろうか。
「議論をするなら出来れば鉈とバット持参で始めてくれるとありがたいのだが」
同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に 罪滅し編」のラストで、バットを持った前原圭一と鉈を持った竜宮レナが罰ゲームについて議論しながら戦っていたシーンが存在する。BGMも蜩の鳴き声である。
「雛見沢に転任するのが夢さ」
ひぐらしの元ネタとなった場所が岐阜県内の庄川流域「白川郷」であるためにそこに転任するのは可能である。雛見沢自体は架空の存在である。
「BGMは、発泡スチロール擦り合わせ音と黒板引っ掻き音をサンプリングした非暴力温泉芸者によるノイズだけリミックス」
中原昌也が1990年に立ち上げたノイズユニット「暴力温泉芸者」が元ネタ。現在は、「HAIR STYLISTICS」に改名されている。
「そんなのらめぇ~」
みさくらなんこつの漫画で使われた特徴的なセリフ、俗に言う「みさくら語」の中で最も有名な台詞。
以後、このワードは沢山の漫画、アニメ、ゲームで使われている
「じゃあレッドは私で、深夏にはサンレッドあげる」「そっちはヒーローから程遠い!」
現在2期放送中のスクエニ原作「天体戦士サンレッド」から。主人公は所謂ひも生活を送っているため、確かに主人公とはほど遠いと言っても良いような気もする。
「意表を突いてゼブラとか。」「それは単体でいたな」
2004年の映画「ゼブラーマン」から。2010年には続編の「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」が公開。
「レインボー」「それも単体でいた」
レインボーマンという作品が存在する。敵の秘密組織の名前は死ね死ね団。もう少し何かなかったのだろうか。
「安心しろ、メタルギアの破壊にも貢献し」「それはあの男に任せておけ!」
有名ゲームメタルギアシリーズから。今回の制作にはコナミが協力しているようなので特に問題はなさそうだ。鍵の声物真似はは非常に上手かったと思う。
「神々をも凌駕するグルリエル・・・」
このシーンでナレーションをつとめているのは声優の立木さん。尚、このシーンでイエローであるところの深夏が着ている服装はアリスソフトのゲーム「超昴閃忍ハルカ」のハルカの服装に似ている。


「縦読みしなければ大丈夫です。」
縦読みというのは横読みの文章で冒頭ないしは末尾の文字を縦に読んでいくと新たな意味が浮かんでくるという技法のこと。漫画「デスノート」ではこの逆(縦書きで横読み)が用いられていた。以下有名な文章。
今朝渋谷の一蘭行ってきました
日中の混雑時間を避けたとはいえ
人気の店だけ会って結構並びました
殺伐とした雰囲気を覗けば
すごく美味しくいただけました。
冒頭の文字を縦読みすると犯行予告になる。
「北斗星は攻めだと思うんです。カシオペアは受けだと思うんです。」
北斗星は88年に青函トンネル開業と共に走った寝台特急。カシオペアは同区間を走る臨時列車。
「金星と白鶴の今はなきカップリングが夢です。」
金星は68年から82年まで名古屋-博多間を走っていた寝台特急。はくつるも同じく寝台特急。詳しくは近くの鉄道マニアに聞いてください。
タグ : 2009年10月(秋期)アニメ
なんとなく、スネークの横にあったメカはメタルギアというよりオービタルフレーム(アヌビスとかの)っぽいなと思いました。
声真似はたしかに上手かった。
それより、本州を「内地」って呼ぶのって北海道や沖縄の方言みたいなもんだと思ってたんですが、全国放送で用いられてることに驚きました。
声真似はたしかに上手かった。
それより、本州を「内地」って呼ぶのって北海道や沖縄の方言みたいなもんだと思ってたんですが、全国放送で用いられてることに驚きました。
Solid | 2009年11月10日(火) 16:20 | URL | コメント編集
北斗星やら、金星やらの件がわからなかったのでスッキリィ♪(*⌒ー⌒*)ゞしました。
夜にいくとかいうのはそういう意味だったんですね・・・。
夜にいくとかいうのはそういう意味だったんですね・・・。
かに | 2009年11月14日(土) 04:07 | URL | コメント編集
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