2010'05.15 (Sat) 07:48
取り立てて大きな意外性を持つ場面はなかったと思われます。
次回予告と直井の催眠術から直井の力で音無の過去を取り戻そうとするのは容易に想像できますし、奏が仲間となり、直井とも和解できた今最後に新たな敵が出てくることもある種アニメの王道と言えるでしょう。注目すべきはどのような敵が出てくるのかという点。そういう意味では、奏そっくりの相手が現れるという演出で「今まで出てこなかった敵が唐突に現れる」という否定的に取られやすい唐突さを別の衝撃でもって上手く置換していたように思います。
細かく見ていくと、シリアスのAパートはちょっと安直すぎた印象を受けます。余りにも先が読める展開であったために、15分間見ていくのがちょっと面倒だと感じる人も多いでしょう。気になったのはこれまで彼らの終わりが一切描かれていないこと。つまり全員まだ死んではおらず、生死の境にいるという可能性も十二分にあると考えられます。
一方ギャグのBパートは面白かった。すごい・・・けどアホだという感じの行動ばかりやってくれるのでこちらはこれから何をしてくれるのか分からないという事も相まって非常に楽しめました。奏やユイもちゃんと出てるしね!
今後は物語の終わりに向けて様々なこの世界の謎が解き明かされていくことでしょう。願わくば全員がハッピーエンドを迎えて欲しいですね。

次回予告と直井の催眠術から直井の力で音無の過去を取り戻そうとするのは容易に想像できますし、奏が仲間となり、直井とも和解できた今最後に新たな敵が出てくることもある種アニメの王道と言えるでしょう。注目すべきはどのような敵が出てくるのかという点。そういう意味では、奏そっくりの相手が現れるという演出で「今まで出てこなかった敵が唐突に現れる」という否定的に取られやすい唐突さを別の衝撃でもって上手く置換していたように思います。
細かく見ていくと、シリアスのAパートはちょっと安直すぎた印象を受けます。余りにも先が読める展開であったために、15分間見ていくのがちょっと面倒だと感じる人も多いでしょう。気になったのはこれまで彼らの終わりが一切描かれていないこと。つまり全員まだ死んではおらず、生死の境にいるという可能性も十二分にあると考えられます。
一方ギャグのBパートは面白かった。すごい・・・けどアホだという感じの行動ばかりやってくれるのでこちらはこれから何をしてくれるのか分からないという事も相まって非常に楽しめました。奏やユイもちゃんと出てるしね!
今後は物語の終わりに向けて様々なこの世界の謎が解き明かされていくことでしょう。願わくば全員がハッピーエンドを迎えて欲しいですね。

タグ : AngelBeats!
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